7月 18
Taschen
unclassified | Tags: Art, Book, Photo | Add comments
グロ画像流し支援age。Taschenのアートブックが好きだ。安い、分量が多い、写真が豊富、ジャンルが幅広い。これに尽きる。アートの大衆化にいちばん貢献してるんじゃないだろうか、この会社は。さながら、イコンのドンキホーテ。もっとも、ヴィレヴァンだろうと青山ブックセンターだろうと、目立つところにつねに置いてあるけれども。いつのまにか部屋に増殖している不思議。
Taschenは、1980年に、ドイツのケルンにて誕生した出版社。扱うジャンルは、絵画、写真、建築、デザイン、ファッション、インテリア、映画と幅広い。ケルン、パリ、ロサンゼルス、ニューヨークには路面店があるみたいだけれども、日本には無い(表参道ヒルズがオープンしたときは期間限定で店を出していた)。日本でも常設店を開いてほしい。それも変わった場所に。代官山や青山とかじゃなくて、そうだなぁ、上野のアメ横とかに。魚の鱗のとなりにアートブック。すてきすてき。美術館も近いわけだし、言い訳できる。
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