7月 13

 泣く子も黙る、猫すら知ってる、孤独な音で涙腺を刺激しRelaxin’な世界を演出するジャズの筆頭候補といえば、ピアニストのビルエヴァンスだ。『Waltz for Debby』なんかが有名だけど、彼の作品の中で一番好きなのがJim Hallと一緒に組んで録った作品群だ。Jim Hallはギタリスト。これは名盤中の名盤中の名盤で、これ以上Relaxできるアルバムはこの世の中にあるのか?といったくらいに。もちろん、ただRelaxできるだけじゃなく、耳を澄ませば、高度なインタープレイにぞっとするはずだ。『Kind of Blue』にビル・エヴァンスが持ち込んだ「インタープレイ」と呼ばれる手法がここに極まれり。ジャズのエッセンスすべてが詰まった、聴かなければ死のう的アルバム。このジャケ写もありえない。鳥肌。

★★★★★+★★★★★

 二人が録った別のアルバム、『Intermodulation』も、もちろん狂おしいほどにお薦めだ。★★★★★+★★Intermodulation


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