6月 25

 (【11/16追記】8tracksに復活させました! Muxtapeの(とりあえず)最後の作品を公開。自分でいうのも変だけれども、レコメンドできる出来です。今回は、70年代黒人のうめき声が聞こえてくるspiritualなブラックジャズと、爽快で踊れて幸せな気持ちになるホワイトジャズの60minサマーミックス!黒白のバランスをどう取るか、いかにつなげば破綻しないか、いろいろと苦労しました。でもなんといっても自分が一番好きなジャズのミックスなので、作っていて本当に楽しかった。テーマは「湘南までの国道134号線で渋滞にハマっても夏を感じられるジャズ」w。納得の出来だったMuxtape Yellowがやはり一番評判良いみたいですが、今回のはそれに負けず劣らず気に入ってます。JazzといえばBill Evans, Miles Davisくらいしか知らないあなたにはよりJazz Loverになって欲しいし、「ジャズなんて踊れねぇよ…夏」とこぼしているあなたはこれを聴いてぜひ認識を改めてくださいな。1~3曲はspiritualなんですが、3曲目で止めないでね!そのあとは爽快なので。さらに、最後の曲は盤状態の悪いレコードから取ったので音質悪いですが、(・ε・)キニシナイ!上の猫画像をクリックして、リンク先で一番上の曲名をクリックすれば自動的に連続再生。うまくいかない場合はリロードを。感想お待ちしております!

TrackListing ()内は一言コメント

*Doug Carn – Naima
(Black Jazz Recordsという70年代に存在していたレーベルの旗手、ダグ・カーンの1曲。マイナーレーベルだけどspiritual jazz界では有名)
*Gil Scott Heron – A Very Precious Time
(フェンダーローズとソウルフルな声の重なり方が美し過ぎる)
*Alice Coltrane – Los Caballos
(John Coltraneの奥さん、アリス・コルトレーンの1曲。夫に負けず劣らず精神的な曲を多数残した)
*Roy Haynes – Quiet Fire
(かつてCharlie Parkerのグループでも活躍したビ・バップの立役者の一人)
*Horace Silver – The Cape Verdean Blues
(踊れるジャズの代名詞といえばホレス・シルヴァー)
*Breno Sauer Quarteto – Sambossa
*Salvador Trio – Tristeza
*Miguel Angel – Deixa Isso Pra Lá
*Lorraine Feather – Four
*Michel Legrand – Chanson Des Jumelles
(ジャック・ドゥミ監督の最高なミュージカル映画、『ロシュフォールの恋人たち』のテーマソング)
*Pharoah Sanders – Greetings To Idris
(スピリチャルジャズと言えばこの人、ファラオ・サンダース)
*Sun Ra – Song N°1
(スピリチャルジャズ界で一番ぶっ飛んでるのがサン・ラーだけれども、この曲はかなり聴きやすい)

Pharoah Sandersのこのアルバムは夏にうってつけ。

Journey to the One
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starとっつきにくいジャケットだが
star完膚なきまでにノックアウトされました
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3 Responses to “Muxtape Black & White Jazz”

  1. edouard Says:

    いや、どれもヤバイのですが、特にGil Scott Heron – A Very Precious TimeとMichel Legrand – Chanson Des Jumellesは、“ヤヴァイ”です。

    セレクトそのものは勿論、その曲順の素晴らしさに感動しました!
    個人的には、
    *Breno Sauer Quarteto – Sambossa
    *Salvador Trio – Tristeza
    *Miguel Angel – Deixa Isso Pra Lá
    *Lorraine Feather – Four
    の流れに鳥肌でした。

    Michel Legrand – Chanson Des Jumellesは、不機嫌でいられなくなっちゃう、暗い顔してられなくなっちゃう、“破顔を強いられる”くらいの、すばらしいってゆうかなんてゆうか、音楽ってスゲーなって、改めて思わせてくれる一曲でした。

    お疲れ様でした&ありがとうございました!!

  2. Gen Says:

    edouardたん、ども!
    聴いてくれてありがとう。
    Gil Scott Heron – A Very Precious Timeが気に入ったなら、「フェンダーローズ」でググってみると面白い発見があるかも。この楽器の音色は本当にため息がでるくらい美しい。元ネタが入ってるアルバムがいまなら750円!w

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    star30年後の答え(応え)は、、、
    star熱くなれない・・・
    starGIL SCOTT-HERONと言ったらこれ!

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    Michel Legrand – Chanson Des Jumellesについては、この曲を一番活かせる場所に置きたいなと今回思ってmixしたので、嬉しいです。『ロシュフォールの恋人たち』と『シェルブールの雨傘』という超絶に幸せ系な映画を観るしかない。フランスの美はここに極まれり!という感じです。Amazonで映画は高いみたいなのでレンタルを。サントラはこちら。

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    おすすめ平均 star
    star歌詞が少ない。。。

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    *Breno Sauer Quarteto – Sambossa
    *Salvador Trio – Tristeza
    *Miguel Angel – Deixa Isso Pra Lá
    *Lorraine Feather – Four

    あたりの曲が好きなら、Routine Jazzというコンピあたりから入ると良いです。

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    starcool!
    star*kewl CD!!*
    starラテン系をクールなアレンジで。夏にぴったり。

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    ジャズ好き量産計画w

  3. edouard Says:

    ありがとうございます!!購入資金がたまり次第、買います!それまではGenさんのMuxtapeをエンドレスでw

    >JazzといえばBill Evans, Miles Davisくらいしか知らないあなたにはよりJazz Loverになって欲しいし…

    すごく素敵な言い回しだと思いました。今、Roy Haynesの曲を聞きながらコメント書いているのですが、畳みかけてくる音の波、特にピアノに弱いんですが、こう、手を止めてしまいます。胸が詰まるって、そういう意味じゃなくて、こう、いっぱいいっぱいになるとゆうか。

    とにかく、僕の中でのJazzの中興の祖(意味違いますね笑)がGenさんで良かった、と思わせる曲たちです。あざっす!

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