12月 17

 LeBaron de Parisについて書いたので、そこで触れたSerge Gainsbourg(セルジュ・ゲンズブール)という愛すべきフランス親父についてもちょっと記述しておきます。Serge Gainsbourg(1928年4月2日 – 1991年3月2日)はフランスの作曲家、作詞家、歌手、映画監督、俳優で、両親は帝政ロシア出身のユダヤ人で、パリ生まれ。1958年にデビューして以来、反体制的な作風で人気を博し、1960年代の後半から1970年代にかけて、フランスのポピュラー音楽において中心的な役割を果たした。メタファーを駆使して、ときには露骨に、性的な内容を語った歌詞が多い。俳優・歌手のジェーン・バーキンは3人目の妻であり、現在はサルトルやボードレールらも眠るモンパルナス墓地に埋葬されている(参照)。

 まぁ能書きや素敵な小話はWikipediaを読んでもらえばいいんですが、とにかくこの親父はパンクで格好良い。ルックスというよりも、生き方が。「コンプレックスを逆手にとってそれを魅力にしている」とカヒミ・カリィが評してますが、なんていうのかなぁ、現在の日本でいえば、自信にあふれてしまったリリー・フランキーという感じ?(ちがうか)。とにかく、当時としては、ものすごく先鋭的にさまざまなジャンルを取り入れた音楽を構築した「開かれた」人だったわけです。フランス文化を追っかけるとかならずぶつかる親父。ちなみに映画監督のゴダールとは女優のアンナ・カリーナでつながっている。そのゲンズブールの中で自分が一番好きなのが、”Gainsbourg Percussions”というアルバム。「ビートのプレイボーイ」という名に恥じない、凄いアルバム。パーカッション好きにはたまらんですよ。うんちくはこれくらいにして、あとはYoutube貼り付け。

これは”Gainsbourg Percussions”のなかの1曲。こんな感じ。

“Gainsbourg Percussions”の中から素晴らしい曲をもうひとつ紹介。かなりジャズ寄り。

以下、”Gainsbourg Percussions”には入ってないけど、ゲンズブールの代表的な曲をいくつか。これはセックスのあえぎ声的な要素も見事にサンプリングし、Jane Birkin(ジェーン・バーキン)と組んだ曲。当時41歳のゲンスブールと、22歳だったバーキン。うらやましすなぁ。これが一番有名なのかな?

セクシーで切ないGainsbourg。エロい。

不倫相手であった女優ブリジット・バルドーと組んだやつ。これ大好き。

 フランス好き、パーカッション好きの方は、ぜひこのアルバムを聴いてみてくださいね。


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