1月 03

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Ricoh GR Digital / Ho Chi Minn / Vietnam.

 Economist誌の“The World in 2008″からダイジェストで記事を紹介したpart.1part.2のつづき。最終回です。まず、Scienceのセクションから「宇宙の民営化」事情を綴った記事を全訳。これは年初に相応しく、いろいろと夢に満ちたお話。続いて、Businessのセクションから世界の石油事情とOPECについて書かれた記事を全訳。ガソリンや商品一般の価格も高騰していることだしなぁ。

The next space race

 NASA、ESA、JAXA、RKA …これらは国が運営している有名な宇宙機関であり、過去50年間、宇宙探査を支配してきた。しかし、今後50年のあいだに、新しい名前がきっと出現する。半世紀後に歴史を振り返れば、起業家たちの名前を想起することだろう。民間セクターで、宇宙を、開発と莫大な富を創造するチャンスだと捉えていた人たちの名前を。

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1月 01

Ha?
Ricoh GR Digital / Vietnam.

 Economist誌の“The World in 2008″からダイジェストで記事を紹介した前回のエントリーのつづき。今回は翻訳ではなく、独断を混ぜながら自分の言葉で中身を紹介していく形を取ります。Buying and sellingという記事に書かれているけれども、おサイフケータイに関して、現在日本が世界の最先端を走っている。日本ではSonyが開発したFeliCaという技術が主流。では、日本以外はどうかといえば、業界の標準規格を長らく欠いていたり、携帯のキャリアと銀行がビジネスモデルについてもめていたりしたので、これまでおサイフケータイ的な動きはあまり見られなかった。しかし、2008年には、“Near-Field Communication” (NFC)という標準規格が業界を大きく牽引していくだろうとEconomist誌は予想している。NFCは、2003年12月に国際標準規格となり、ISO14443 Type A(MIFARE)やType B、FeliCaといった既存の非接触型ICカードと互換性がある非接触IC技術のこと。つまり、FeliCaの兄貴分。

 でも、投資家の自分にとって興味深いのは、むしろCash on callという記事だ。この記事は、携帯決済が貧しい発展途上国でこそ莫大なポテンシャルを秘めていることを指摘する。先進国にて展開されている業界の最先端の話よりも、洗練度は劣る既存の技術を活用して途上国を含めた全世界にいかに幅広くアプローチしていくかという話の方が、投資家にとっては断然面白い。世界の「弱者」が直面している生活上の問題にフォーカスするビジネスは本当に魅力的だ。それは倫理的に魅力的ということではない。”今の世界で「濡れ手にアワ」のように儲かるインベストメント・アイデアの多くはそういう多くの人が直面している不都合に対する取り組みに隠されているから”。そして、”これらの問題はいずれもチョッとお金を投じて不都合な状況に取り組むだけで沢山の人々を幸せにすることの出来るプロジェクト、つまり資金効率が良い”から(以前書いた記事)。この言葉を想い出そう――「あきらかに世の中の多くの人にとって問題であるにもかかわらず、株式市場の文脈では無視されてしまっていることがら、、、そういうところにチャンスやリスクがある」。

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1月 01

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。もう平成20年ですか…ひたすら辛いなぁ…って、さて。新年に相応しい素敵な音楽を紹介しようと思っていたんですが、ベタなのでこれまであえて言及を避けてきた、スティーヴ・ライヒのこのアルバムに触れざるをえないですね。ジャンルはクラシックと現代音楽の中間領域で、レーベルはおなじみのECM。昔ながらのクラシック音楽から一歩踏み出して、「ハイソ」な現代音楽に触れてみたいと考えている人にとっては、最良の入り口となる一枚でしょう。これ、大好き。最後にYoutubeあり。

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